しあわせになるパート
そのために社内でさまざまなキャリア.パスを模索するためのヒアリングをした、1人ひとりが地域のお客様にとって最も信頼される社員として育成するには何が必要かを考えていくために、さまざまなワークスタイルを意識的に見せていく必要があると考えています。
現在、社内での取り組みの1つとして、入社4年目から9年目以下の女性社員を対象にして、2カ月に1回「女性キャリアゼミ」を公募で開催しています。
これから結婚.出産の時期を迎えるこの世代の社員にはぜひ、自分の人生と仕事を無理なく両立させながら働き続けてほしい、このことを考える時間を持ってもらうためです。
新しく入ってくる女性社員が、その先輩を見てモチベーションをあげてくれたらいいなと考えています。
また、研修としては入社n年目以降の社員を対象にして「中堅女性社員研修」を開催しましたところ、たくさんの反響が寄せられ、運営する側の私たちも「彼女たちの意識が動いた!」と感じました。
この動きを、何かの成果につなげることができるように、講師を招きながら、年に一度、継続的に開催していきたいと考えています。
このように、やっと女性の活性化について具体化を考え始めたところ、制度だけではなく全体を変える必要があることに気づいてきました。
景気が良いとき、経営に余裕のあるときは社員に手厚くケアするけれど、景気が悪くなり余力がなくなったとたん「それどころじゃない!」となってしまわないような体制を整えていきたいですね。
あるいはあの上司の下なら働きやすいけど、こちらの上司の下だと理解がないというような「現場の上司によって働きやすさが変わる」という状況も改善すべきだと思います。
こうした意識自体を組織的に変えていき、目の前の状況に左右されないようなしくみづくりをしていくこと、今、大切ではないかと思います。
制度や労働環境の面でいえば、女性のためだけに改革するというよりも、「男性女性を問わず長く働ける」というビジョンで全面的に変えていくべきなのではないかと思っています。
特に、若い社員の仕事に対する価値観が劇的に変わってきているのを感じているので、彼ら彼女らのためにも会社の将来を担う問題として、実効性がありみんなが納得できる魅力的なしくみと制度づくりをしていきたいと日々試行錯誤を重ねている最中です。
業種柄、女性の多い職場のように思われることが多いのですが、正規職員に限定すれば女性は全体の17パーセント未満です。
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